アスコト。Vol.6 December.2023
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弁護士富永 孝太朗先生 弁護士23年目に入った私には、色々なところから交通事故案件の紹介を受けることが多いですが、ベストコンサルからの紹介を受ける案件は、とても仕事がしやすいです。 最初の相談には、ベストコンサルの担当者が必ず立ち会ってくれます。交通事故案件では、「どこが争点になりそうか」「当事者が相手方保険会社からどういう対応を受けているか」といった点をまず確認しなければならないのですが、当事者だけですと正確な情報を聞き出すことが難しい場合があります。この点、相談に立ち会ってくれるベストコンサルの担当者を通じて正確な情報がいち早く把握できて初動がスムースに行くのです。 また、当事者の方も初めて弁護士と会う方も多く、「怖い弁護士だったらどうしよう」と緊張することもあるようです。日頃から付き合いのある私とベストコンサルの担当者がフランクに話をしているのを見て相談者は安心されます。 事件を受任してからも、ベストコンサルのフォローに助けられることも多くあります。例えば、裁判では、相手より車両の傷の付き方など専門的な主張を受けることがあり、私の経験だけでは、反論をするのに難儀をする場合があります。ベストコンサルの案件ですと損害保険会社のアジャスターを通じて、効果的な反論をすることができるのです。ベストコンサルの皆さん誰もが私の事件処理のための要望に素早く対応してくれます。 保険に入るときだけでは無く、実際事故に直面したときにどのように対応するのが当事者にとってベストなのか。このことを常に考えている山下剛司社長の価値観がベストコンサルの全ての皆さんに浸透しているのでしょう。一緒に仕事をしている私もいつも見習っています。29万が一事故が起きた際も保険会社同士でうまく終わることばかりではありません。今は無保険で自動車に乗っている人も多く、そんな時に頼りになるのが弁護士先生です。被害事故のケースや、日々のご相談ごとなど弊社顧問弁護士にサポートして貰っています。今回は、青翠法律事務所の富永先生にご寄稿いただいたのでご紹介いたします。顧問弁護士ご紹介

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