アスコト。 vol.4 December.2021
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9 あなたの雑誌の誌名と号数入るKuroki AyahiroShindo Takashi 保険業界に携わり、今年で18年を迎えました。東京海上の研修生になってからは損害保険をメインに沢山のお客様とお会いする中、私自身も日々勉強と自己研鑽に努めてまいりました。 今年はベストコンサル合併となり、私個人として『再チャレンジ』の年でもありました。一つ目は生保案件に取り組んだ事です。旧オリエント保険では専門性を兼て損保中心に営業していたので、夏のキャンペーンでの生保アプローチには久しぶりの緊張感を味わいました。これからは生保・損保とクロスセルで!二つ目は7〜8年ぶりにゴルフを再開した事です。ラウンドに出た時には恐怖しかなかったですが身体は覚えてくれてるんですね。1打目のドライバーで吹っ切れました。しかしスコアアップの為にもこれまた日々練習です。 『再チャレンジ』と言う事で、また新たな気持ちでお客様と向き合って、安心とゆとりを届けていきたいと思います。 合併前は、社内の人間関係や、会社の方針、お客様へのサポート態勢など、どのようにされているのか気になっていましたが、合併して感じることは、社内の人間関係も良好ですし、会社の方針も定まっているので、ベクトルを合わせて進みやすいと感じています。お客様へのサポート体制についても、よりサービス向上が図れるよう心がけています。 私も「ありがとう」という感謝の気持ちを込め、お客様には「ベストコンサルが担当でよかった」と感じて頂けるようにやっていきたいと思います。 入社前は父と二人の個人事務所であった為、事務作業から態勢整備まで全ての業務を自分達で完結させていました。しかしベストコンサルでは「分業体制」をとっており、各種試算や計上、外出時には事務所にいる方が事故や電話の対応をしてくれることで、営業に集中でき本当に助かっています。 また、「圧倒的な情報」の違いも感じています。社内での情報管理や共有、全体朝礼等での様々な最新情報の提供や勉強会。これは個人でやっている時には得られなかったことです。また、コンプライアンスの専任もいるためすぐに相談できる環境があり、安心して業務に集中することができます。有給の取りやすさや、健康経営への取組など、社員への配慮もなされていて、本当に安心して仕事ができる環境だと思います。 社長、専務をはじめ魅力的な方ばかりであり、圧倒的な営業力と先進性がある代理店だと思います。今後ベストコンサルが「保険代理店から生活関連企業」へと進化する中で私自身も少しでもお役にたてればと、ワクワクして仕事ができています。【福岡支店 営業課】進藤 隆司新たに2代理店と合併。2代理店と統合。拡大し続ける中で「進化」すること。「守り続けたい」こと。新しい仲間にも、お客様にも「ベストコンサルでよかった。」そう言っていただけるように。【福岡支店 営業課】坪根 由明Tsubone Yoshiaki【福岡支店 営業課】黒木 礼広2021年入社。合併を経て感じること。

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